今はコロナの期間であまりインスタグラムのようなSNSではあまり目にしないかもしれませんが、3−5年ほど前から若者の間で特にドレスが着られているのが目立ちます。
例えば、夏にサマーパーティーなどといって友達で「ドレスコード」を決めて楽しむという若者が増えてきています。
例えばそれが白色のドレスであったり黒色であったりと「ドレス」を「ドレスコード」として行うイベントが増えてきています。
他にはどういう場面で着られているのか見てみましょう。
大学などではドレスがドレスコードに?
最近はコロナの影響もありなかなかイベントはできませんが、以前までは、大学でのサークルイベントや成人式の二次会などで「ドレス」を「ドレスコード」として設ける場が増えてきているという事が一つの理由だと思います。
実際にドレスのレンタル会社も増えてきており、低価格でレンタルが可能な会社に人気があるようです。中には、ドレスのメンテナンスの仕方や保管ができないという理由でレンタル会社を利用する人も増えてきているそうです。
ドレスを着ることはやっぱり小さい頃からの憧れ・・・
「ドレス」というものに女の子は幼い頃、一度は着ることを夢見たと思います。
和服は幼い頃からよく目にしていますよね。振袖のようなものは毎年は着ないとは思いますが、夏になるとお祭りがあります。そこで少なくとも浴衣を着たり、着なくても目にしていたでしょう。
ですが、ドレスは何か習い事などを習っていてそれの発表会などがない限りは着る事が少ないでしょう。
そして最近では、SNSや動画サイトが流通し、若年層が海外の文化などに触れる機会が増えてきていると思います。その際に海外で行われているプロムやホームパーティーなどでドレスを着られるシーンなどをみて、「着てみたい」と思い、成人式の前撮りの際に振袖だけではなく、ドレスも着る人も増えているのではないかと思います。
終わりに
日本でもドレスという文化が広まりつつあり、大学のイベントや成人式の二次会など「ドレス」を「ドレスコード」として設ける場所が増えている事。そして、憧れだったドレスを着たいという思いから節目である成人式の前撮りの際に着てみようという人が増えてきたのではないかと思います。
最近では実際に、成人式の前撮りのプランにドレスを無料で着て撮影ができるというプランを用意しているレンタル会社も増えてきているようです。
次回の記事では、実際に前撮りでドレスを着て撮影をした方にインタビューをさせていただきました!
実際に若い世代の子がどのような気持ちでどのようなドレスをきているのか・・・是非お楽しみに!
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